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きぬひかりとくみつ米「米ぬか」の食べ方

米ぬかは生もの、油膜で覆われ、酸化しやすいので、新鮮なものを選ぶ、酸化した米
ぬかでは逆効果になります。（きぬひかりとくみ米の米ぬかは、弱アルカリ性米なの
で、酸化しづらく、日持ちもよく安心して食べられます。）

そのまま食べてもかもいませんが、フライパンで３分程度空煎りすると食べやすく長
持ちします。冷やしてから、タッパーなどに密閉できる容器に入れておきましょう。
冷蔵庫に入れておけば、きぬひかりとくみつ米ぬかなら１ヶ月、普通の米ぬかなら２
週間位の目安でお使い下さい。
　

食べるなら、美味しくて安心＆安全な米ぬかを

玄米を覆っている米ぬかは人体に有用な成分をたくさん含んでいます。
しかし、米ぬかは玄米の部分で最も残留農薬の蓄積されている箇所です。
化学肥料や農薬を多用したお米には、残留農薬のほとんどが米ぬかに含まれています。
きぬひかりとくみつ米は、らん藻の働きで農薬が分解されるので残留農薬ゼロも安心
して食べられる米ぬかです。　

米ぬかで健康促進!　

米ぬかに含まれている栄養走によって体内にさまざまな作用があります!
ビタミンＢ１で疲れにくいからだに！
ビタミンＢ１には、糖質をエネルギー変える作用がある。ビタミンＢ１が不足すると乳酸などの疲労物質がたまりやすくなります。
ビタミンＥで酸化抑制！
ビタミンＥには、動脈硬化の原因となるコレステロールが酸化するのを抑制する効果がある。また女性ホルモンのバランスを調節し、更年期障害などの症状を改善する働きがある
食物繊維で便秘解消!
食物繊維には、消化を促進する効果があり、また大腸内で発酵することによりびぃビフィ
ズス菌などの菌を増やして腸内環境がよくする効果が見込まれます。

米ぬかの食べ方は本当にいろいろ！

１．牛乳やコーヒーに大さじ１～２杯混ぜて飲む
２．ヨーグルトに入れてもＯＫ、適量入れよく混ぜ合わせたら出来上がり
３．炒りぬかを使った和え物、米ぬかの風味がすりごまのような感じで、香ばしいです
４．米ぬかが少し食べにくという方は
　　ハンバーグや餃子のタネに加えたり、天ぷらの揚げ物の衣にプラスしてもＯＫ
　　見た目も味も同化して分かりにくいので食べやすい

　　健康と美容の為に、あなたのレシピに米ぬかを加えてみましょう。

米ぬかの上手な使い方

・家具や床そうじなどに
　ガーゼ状の布に、ぬかをひとつかみ入れて、ひもで縛る。
　その袋を木製の家具やフローリングなどにこすって磨くと光沢が出ます。窓ガラスや
　鏡などにも使用できます。
・入浴剤として
　ぬか袋をお風呂に入れる、お肌がツルツルに！
　ぬか袋にエッセンシャルオイルなどを入れると気分もアップ！