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弱アルカリ性ピロール農法・キヌヒカリとくみつ米で玄米の美味しい炊き方

玄米は身体にいいと分かっているけど

玄米が上手に炊けない、玄米は固くて食べにくいそんな方ご覧下さい。
どれだけ体に良いものでも、美味しく食べられなくては長続きしません。
モチモチ感のある玄米はとても美味しいものです。
どうしても固く炊きあがってしまう場合は、圧力鍋で炊いてみてください

玄米の欠点といえば

■ ボソボソしている
■もみ殻が混じっている
■パサパサしている 
■美味しくない
■かたい
■農薬が含んでいる
■毎日炊くのが大変
■食べにくい 

玄米をおいしく炊くには、下準備もしっかりする

■ 下準備
1.炊きあげるお水にこだわる
 ガラス瓶に水を入れ、備長炭を1本加え、1時間以上、水の汲み置きしておく。 
(水道水のカルキを抜きと水のクラスター(塊)が小さくなり浸透力がよくなる。)
2.玄米にひびを入れ、水を浸透しやすくする。
 玄米を1カップずつ、ミキサーに入れ、2~3回動かす。
 玄米は、油膜に覆われているるために、玄米の中まで水が浸透しにくい。
 玄米の油膜にひびをいれ浸透しやすくする。
 (これが炊きあがりが固くなったり、パサパサになったりする要因の一つです)
3. 洗い方は『拝み洗い』、玄米を両手のひらでこすり優しく包み込むように洗う。

玄米をおいしく、ふんわりと炊きあげるコツ 

■ 炊き方の手順
1、 きれい洗った選別済みの玄米を圧力鍋に入れます。
2、汲み置きした水を、玄米のカップ数+1カップ多くいれる。
 (例玄米3カップなら水は4カップ)
3、塩(小さじ1/5)を加えて圧力鍋のフタを閉じましょう。
■ 玄米を炊く
1 まず15分くほどは弱火で炊く。   
 最初から強火で炊くよりも玄米をおいしく炊けます。
2 15分ほどしたら、強火にする。
  圧がかかってきたら1~2分は強火のままを維持し、  
  それから弱火で30分、玄米を炊いていきます。
3 火を止める際には、数秒ほど強火にかけてみてください。  
ここで一気に玄米のうまみを凝縮させるのがポイントです!
玄米のモチモチ感もアップします。
4 最後に15分ほど蒸らして完成です。

玄米なのに白米のモチモチ感・きぬひかりとくみつ米
     

店長あきんどひらこうのおすすめ「ちょこ搗き玄米」の炊き方

 

1.微量栄養素が豊富で、残留農薬がないきぬひかりとくみつ米を使ってます
2.玄米にこだわらず、ほぼ玄米に近い、すこしだけ搗いた玄米炊いています
 4カップで、大さじ1パイの米ぬかがでます。弱アルカリ性で、酸化しに
 くく、旨みもあるので、そのまま食べています。
3.精米機でちょこっとだけ、1カップ10秒精米します。
4.炊飯器でも炊けますが、圧力鍋で炊くほうが、パサパサ感がなくおいしく
 炊けます。
5.水もクラスター(塊)を小さくするために、炭を入れた、汲み置き水を使い
 っています。
6.ちょこ搗き玄米に、黒米を、2カップに大さじ一杯入れ、水を入れ一晩、置
 き翌朝に炊きあげます。(夏ですと、一晩で発芽米になっています)
7.圧力鍋で圧がかかってから、3分間強火のまま維持、その後30分弱火で炊く
 火を止める前に、10秒程度強火にかけ止めます。
8.最後に15分程蒸らして出来上がりです。 
 出来上がりは、パサツキもなく、もちもち、ほどよい硬さ
 家族も喜んで食べてくれます。       

     
      





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店長 平林 幸二

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ピロール農法・きぬひかりとくみつ米

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