玄米は身体にいいと分かっているけど
玄米が上手に炊けない、玄米は固くて食べにくいそんな方ご覧下さい。
どれだけ体に良いものでも、美味しく食べられなくては長続きしません。
モチモチ感のある玄米はとても美味しいものです。
どうしても固く炊きあがってしまう場合は、圧力鍋で炊いてみてください
■ ボソボソしている
■もみ殻が混じっている
■パサパサしている
■美味しくない
■かたい
■農薬が含んでいる
■毎日炊くのが大変
■食べにくい
■ 炊き方の手順
1、 きれい洗った選別済みの玄米を圧力鍋に入れます。
2、汲み置きした水を、玄米のカップ数+1カップ多くいれる。
(例玄米3カップなら水は4カップ)
3、塩(小さじ1/5)を加えて圧力鍋のフタを閉じましょう。
■ 玄米を炊く
1 まず15分くほどは弱火で炊く。
最初から強火で炊くよりも玄米をおいしく炊けます。
2 15分ほどしたら、強火にする。
圧がかかってきたら1~2分は強火のままを維持し、
それから弱火で30分、玄米を炊いていきます。
3 火を止める際には、数秒ほど強火にかけてみてください。
ここで一気に玄米のうまみを凝縮させるのがポイントです!
玄米のモチモチ感もアップします。
4 最後に15分ほど蒸らして完成です。
1.微量栄養素が豊富で、残留農薬がないきぬひかりとくみつ米を使ってます
2.玄米にこだわらず、ほぼ玄米に近い、すこしだけ搗いた玄米炊いています
4カップで、大さじ1パイの米ぬかがでます。弱アルカリ性で、酸化しに
くく、旨みもあるので、そのまま食べています。
3.精米機でちょこっとだけ、1カップ10秒精米します。
4.炊飯器でも炊けますが、圧力鍋で炊くほうが、パサパサ感がなくおいしく
炊けます。
5.水もクラスター(塊)を小さくするために、炭を入れた、汲み置き水を使い
っています。
6.ちょこ搗き玄米に、黒米を、2カップに大さじ一杯入れ、水を入れ一晩、置
き翌朝に炊きあげます。(夏ですと、一晩で発芽米になっています)
7.圧力鍋で圧がかかってから、3分間強火のまま維持、その後30分弱火で炊く
火を止める前に、10秒程度強火にかけ止めます。
8.最後に15分程蒸らして出来上がりです。
出来上がりは、パサツキもなく、もちもち、ほどよい硬さ
家族も喜んで食べてくれます。
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