:玄米がおいしいお米

アルカリ性ピロール農法・キヌヒカリとくみつ米で玄米の美味しい炊き方

玄米食で、便秘解消、５kg減量、あきんどひらこう店長平林幸二です。

２０１３年の６月から玄米食をしている、あきんどひらこ店長の平林幸二です。
玄米を食べ始めてから、お通じがよくなり、毎朝どっさりでるようになり、気がついたら
７０kgあった体重も６５kgまで減っているではありませんか、それまでは、宿便がたまっ
ていたんですね。

玄米の排毒作用て凄いですね、微量栄養素も豊富、だが、玄米が上手に炊けない、玄米は
固くて食べにくい。どれだけ体に良いものでも、美味しく食べられなくては長続きしません

♪♪♪－－－
じつは、私もそうだったんです。過去に何度も玄米食にチャレンジしても続けられませんでした。
しかし、ある日、玄米をちょこっとだけ搗いて、圧力鍋で炊いてみました。なんともちもち、粘りもあり、やわらかく
おいしい玄米ごはんが炊きあがりました。今では、白米を食べるより玄米が好きになりました。
あきんどひらこう店長の「玄米で便秘解消」は次をクリックして下さい。　店長ブログ「玄米で便秘解消しょう。」

店長平林幸二のおすすめ「ちょこ搗き玄米」の炊き方

1.微量栄養素が豊富で、残留農薬がない、きぬひかりとくみつ米を使ってます。
2.玄米にこだわらず、ほぼ玄米に近い、すこしだけ搗いた玄米です。
　弱アルカリ性で、酸化しにくく、旨みもあり、残留農薬の心配がないので、
　きぬひかりとくみつ米を使っています。
3.家庭用精米器で、ちょこっとだけ、1カップ10秒精米します。
4.水もクラスター(塊)を小さくするために、炭を入れた、汲み置き水を使い
　っています。
5.汲み置きした水を、玄米のカップ数＋１カップ多く水をいれ、一晩、置き、
　翌朝に炊きあげます。　(夏ですと、炊きあがりは発芽米になっています)
6.圧力鍋で圧がかかってから、その後20分弱火で炊く。
　メーカーの圧のかかり方が違っています。15分～30分が目安です。
7.最後に15分程蒸らして出来上がりです。　
　もちもち、粘りがある、おいしいお米に炊きあがります。

玄米をおいしく炊くには、下準備もしっかりする

■ 下準備
1.炊きあげるお水にこだわる
　ガラス瓶に水を入れ、備長炭を１本加え、1時間以上、水の汲み置きしておく。　
（水道水のカルキを抜きと水のクラスター(塊)が小さくなり浸透力がよくなる。）
2.玄米にひびを入れ、水を浸透しやすくする。
　家庭用精米器で１カップ１０秒精米する。精米器には五分搗きまでしかない
　精米器がなければ玄米を１カップずつ、ミキサーに入れ、２～３回動かす。
　玄米は、油膜に覆われているるために、玄米の中まで水が浸透しにくい。
　玄米の油膜にひびをいれ浸透しやすくする。
　（これが炊きあがりが固くなったり、パサパサになったりする要因の一つです）